自分を大切に扱う生き方
こんにちは、まついです。
今回は、Yさんからいただいたメールをご紹介します。
きっとあなたにも、
お役に立つ内容なんじゃないかなと思います。
(一部編集しています)
――Original Message――
まついさん
先日は、数多くメールがある中。
多忙である事と思います中、お返事頂けました事、
大変有難くも嬉しく思っております。
本当にありがとうございました。
昨夜のメルマガを拝読致しまして。
私なりに感じた事をお伝えしたく、ご連絡致しました。
まついさんのメルマガにありました事を、
私なりに解釈して実践していることを
ご報告させて頂きましたら、と思いました。
以前の私は、感情に振り回されてしまい。
いつも相手の責にしていました。
でも、オセロに裏と表がある様に。
客観的な視点を持つ様にして。
この出来事から、どんな学びがあるのだろう?と。
でも、逃げてる訳でも何でもなく。
出来なかった自分。
過去の自分責めを止めて、自分の気持ちに寄り添い。
でもそこから気付けた自分を褒め。
ジャッジを止める様にして。
相手は相手。
私は私と。
疲れた時は、
体が休みたいというサインを送っているその声に従い。
無理してまで、誘いに乗らない。
自分の肉体を大切にして、感謝の気持ちを持つ。
お風呂で身体を洗う時も、
身体の部位ひとつひとつに対して、
いつもありがとう、と声掛けをしたり。
食べる物一つとっても、
食べた物がその人になっていくという様に。
ジャンクフード類も殆ど口にしなくなり。
それでも、どうしても
たまに食べたくなるので口にする事はあるのですが。。
そんな時は、ほんの少しだけ楽しみます。
しかし、身体が拒否反応を起こす様になり。
あまり美味しいと感じられなくなっていきました、嬉しい事に。
全てにおいて、共通して言えるのは。
自分の事を分かってあげられるのは、
自分しかいないという事を身を以て感じられる様になりました。
そして何より自分に素直になれたと思っております。
以前、ある方が。
自分の事を大切にしていない人は、
人に対しても、その様に扱って下さい、
と言っている事ですよ。と。
衝撃的でした、それはそれは。
それから上記に書きました事を、
少しづつですが、自分と見つめながら取り入れていく事で。
私を取り巻く人間関係も。
私がどうしたいのか?にもフォーカス出来る様になりました。
因みに、私が参考にしました書籍がありまして
シェアさせて頂けましたら、と思います。
○○と○○の2冊になります。
1冊目は、
行き過ぎた感情の解放の仕方を
凄く簡単に分かりやすく書いて下さっています。
2冊目ですが、
私には所々まだ腑に落ちない箇所はありますが。
今を生きる事の本当の意味であったり。
自分軸について書かれています。
昨夜のまついさんのメルマガが、
私の中で感じている事に繋がっていまして大変嬉しく感じました。
この喜びのご報告をさせて頂く事の
出来る機会があります事も、大変嬉しく思っております。
まついさんのメルマガが、
1人でも多くの方の目に止まります事を願っております。
いつも、本当にありがとうございます。
――End of Message――
(ご紹介いただいた本については、
僕自身が読んでいないので伏字にしています)
Yさん、ご感想をいただきありがとうございました!
自分の心と体を大切に扱う。
「言うは易し、行うは難し」なのですが、
実際に行動に移されているのは素晴らしいですね。
地球でしか体験できないことは山ほどあります。
しかし、ここにいられる時間は限られています。
まさに、体は資本。
地球で過ごす時間は限られた貴重な経験なので、
せめて健康を維持して過ごしたいところです。
(もちろん、今世で学びきれなかったことも、
来世以降に持ち越しはできますが、個人的には、
同じことを何度も繰り返すのは面倒に感じてしまいます)
さらに、体のケアと併せて心のケアも大切ですね。
過去や未来に囚われて意識が分散していては、
「今、ここ」を十分に味わうことができません。
意識を集中していないと、
目の前にある学びも見逃してしまうし、
目の前にある奇跡や感動だって見逃してしまいます。
そのため、過去、抱えてきた後悔や罪悪感、
未来に漠然と抱いている不安や心配は、
なるべく手放しておきたいですね。
*
自分を愛することができる人は、
周囲の人をも愛することができるようになります。
・夕飯に食べたいものを食べてみる
・嫌なことはNo!と言ってみる
・やりたいことはYes!と言ってみる
・好きな音楽を聴きながらコーヒータイムを満喫する
・月に一度マッサージで体をほぐす
・ペットと戯れる
・親や子どもに愉快な話をして笑わせてみる
・好きな映画を観て心を震わせる
などなど
ほんのささいなことでも構いません。
自分を大切に扱う生き方を、
今日から取り入れてみてはいかがでしょうか?
自分を大切に扱うことができるようになると、
この地球での体験がいかに貴重なことか、
だんだんと腑に落ちてくるようになります。
すると次第に、
「今、ここ」を十二分に楽しめるようになりますよ。
お試しあれ!
まついゆうへい
